勉強というなの暗記ゲーム
勉強
昨日は二つのバイト先の飲み会に参加して酔っぱらい過ぎてブログかくの忘れてしまいました。w
今日は勉強する事について書こうと思います
さっきの事ですが、妹からLINEが来て数学がわからないから教えて欲しいと問題が送られて来ました。
内容は定積分でした。
すぐにすらすらっと解説を送ってあげてめちゃめちゃ優しいお兄さん!!
なーんて事はなく、もうフリーズでしたね。
何を隠そう僕は数字アレルギーで数学がはくほど嫌いななんちゃって理系なのです。
でも大丈夫僕にはGoogle先生という頼もしい味方がいるから。ちゃちゃっと検索してしまえば一発ですよ❗
結果は、解説を見つけても何いってるかわからん
なんと情けない事でしょう。
人間は忘れる生き物なので毎日してないと学力とか一瞬でなくなっちゃうんですよね、、、
結局数学の得意な友達にヘルプを頼んで、教えてもらってから
さも自分がわかっていたかのように妹に教えてあげました。
勉強の種類
勉強にも色々あると思うんです。
中高大 入学試験 入社試験などの対策のための勉強。
ただひとつの事を知りたくて、謎にチャレンジしていく勉強
誰かに教えてあげるために色々なパターンを覚えて問題の引き出しを広げる勉強
などなどです。
僕のなかでは謎にチャレンジしていく勉強が一番勉強だと思います。
自分が今まで知らなかったことを一つ知るだけで世界は無限に広がっていくなと思います。
試験対策や教えるための勉強は繰り返しやって頭に残していくただの暗記ゲームとしか思えないからです。
この暗記ゲームが一番難しくて一番大変で僕は好きではありません。
誰にでもできる暗記ゲームなのに途中で脱落する人達が多いから学力というふるいにかけたときに順位や合否が生まれてきます。成績がいいっていうのは天才だからとか、頭のできが違うからとかではなく、成績が低い人たちよりも努力した可能性が高いということです。
努力をする人、できる人を集めてもっと高みにのぼろうぜということで試験でふるいにかけてより努力した可能性が高い、点が高い人を集めているんです。
努力した可能性が高いというのは個人差があるため、努力する量が人によって違うからです。
とまぁ偉そうに言っていますが、妹からのLINEの件でわかるように僕も努力家ではありません。
試験への対策に一時的に頑張ってどうにかしようって考えです。
その場しのぎ、付け焼き刃
なんの意味があるんだろうといっつも思ってます。
だから、自分がやってて楽しい❗もっと知りたい❗と思って周りが見えなくなるようなものにであったとき初めて勉強を始めるんだと思います。
それ以外は僕のなかでただの暗記ゲームです。
学力と仕事
上で話したように学力というのは平等に(先進国においては)チャンスがあってみんながその存在を知ってる大規模な暗記ゲームだと思ってます。
だからもし僕が人を選ぶとき、平等に選ぶためにはこのゲームの結果を使うことになるでしょう。
これが現実です。人間一番大切なのは中身とか学力とか、外見などのいちぶぶんではなく総合力ですが、それを知るためには時間がかかります。
みんながチャレンジできるゲームのスコアがみれれば平等に見れるというのは仕方ない事です。
さらに学力というスコアはお金に換金できると僕は思います。
誰かに教えることができるほど学力が高ければお金をもらって先生をしたり塾を開いたりでき、他の人よりスコアが高ければそれだけ多くの人から認められる可能性が高くなります。
認められるということは他の人より注目を集めることができて会社に就職しやすくなります。
僕はあまりスコアも高くないし、これからも嫌いな物は嫌いなわけでスコアの成長も厳しいとは思いますが、今回みたいに誰かに聞かれてさっと答えられるとかっこいいなと思ったので、少しは頑張ってみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。